お月見 其の四
一般的に、中秋の名月の名月とは満月の意味を指します。
そこで、「かぐや姫」😉
日本古来よりある、「かぐや姫」のお話。このお話は、伝承であり、
今でも諸説もろもろで謎だらけです😵
光る竹の中から小さな女の子をみつけるのですが、その女の子が「かぐや姫」と呼ばれる
のですが、その成長の早さが、まるで竹の子をイメージしたようにも思えます🤔
このお話は、平安時代の10世紀半ばまでには登場した漢文によって書かれた最初期の物語と
も言われております。
最後には、満月の夜に月に帰ってしまいます😭
不思議なお話です。もしかして、宇宙人!?👽
んなわけないか ポリポリ (・・*)ゞ
11月2日
日本では、うさぎが月でお餅をついているという、「月のうさぎ」の話をよくききます🐰
「十五夜お月さんにはうさぎが餅をついている」等
海外では違う見え方がすると聞いた事があります😶
それでは、世界各地ではどのように見えるのでしょうか?🤔
カナダ「バケツを運ぶ女性」
北ヨーロッパでは「本を読むおばあさん」
南ヨーロッパでは「カニ」
東ヨーロッパでは「女性の横顔」
北ヨーロッパ「水をかつぐ男女」
アラビア 「ほえているライオン」
等など
月に見える模様は、「海」と呼ばれる黒い部分で、クレーターではなく、低地🌝
クレーターは天体望遠鏡でしか見えません🔭
昔の人達は月を見上げていろんな思いに耽ていたのでしょう😌
秋の夜長に、月を眺めて見るのも楽しそうですね?
皆さんには、何に見えるでしょうか?
11月3日